栃木県宇都宮市の食事、夜ご飯におすすめの美味しい焼肉|野村牧場直営
旨さの秘密は「育て方」にアリ
野村牧場の牛肉は
「赤身が甘く」て、
「脂身が旨い!」
栃木県宇都宮市、宇都宮駅の食事、ランチ、夜ご飯は焼肉屋「牧場直営焼肉 野村屋」。
当店で扱っている美味しいお肉は、
栃木県下野市の「野村牧場」で生産されたものです。
昭和53年、5頭のホルスタインから始まり、平成元年に野村牧場の看板を掲げて以来、
現在では約1,000頭の交雑牛が育てられています。
長い飼育期間にたっぷりと餌を与えられた牛は、赤身と脂肪のバランスの良さが魅力。
赤身は甘く、脂身は旨味が強く、多くのお客様にお褒めいただいています。
- 厚い脂身=旨味がたっぷり
- 甘味の強い赤身
- 「赤身の甘さ」の秘密
- 「脂身の厚さ」の秘密
開発から監修!
特別なエサ
赤身が甘いのは、エサが違うから。
地元で採れた干し草の他、業者さんと共同開発した
オリジナル飼料“マーブルビーフ”を与えています。
この飼料の中には米が多く配合されており、
その成分によって赤身の甘みがアップするのです。
米を入れると肉の締まりがなくなりがちですが、
熟成を利用した水分調整でそのデメリットを補っています。
生後3ヵ月が
肉質の9割を決める
野村牧場では30ヵ月かけて長期肥育しています。
その中で最も大切なのが、生後3ヵ月くらいまでの仔牛の時期。
栄養を与えてどれだけ内臓を丈夫にできるかで、
脂のりが大きく変わります。
4~5頭ずつに小屋を分けてミルクを飲むスピードを均一にし、体調管理を徹底することで、
旨みが詰まった厚い脂身になるのです。
安心安全への
取り組み
安全な牛肉をお届けできるよう、農水省が推奨する
衛生管理システム“HACCP”を導入し、
製造過程の管理を徹底しています。
また、牛舎を清潔に保つため月に一度、
牛舎全体の消毒を行うと共に、小屋の敷草を頻繁に交換し、
おがくずも毎日追加。
仔牛用の哺乳瓶も使うたびに殺菌しています。